口臭というのは、自分でわかりにくいですし、気になりますよね。口臭の原因にはいろいろありますが、虫歯がある場合にも口臭は出てしまうのでしょうか。今回は虫歯と口臭との関係についてご紹介します。
目次
口臭を起こすものにはいろいろあります。具体的には次のような物が口臭を起こす原因となります。
・お口の不衛生
・ニンニクなど匂いの強い食べ物
・タバコ
・歯周病
・虫歯
・舌苔
・内臓疾患
・唾液減少
誰しも、起床時など、唾液が少なくなっている時には、生理的口臭と言って通常よりも口臭が強くなる傾向がありますが、中には病的な口臭というものがあり、この場合、非常に強い匂いになりがちです。病的口臭の二大原因は歯周病と虫歯です。
虫歯と言っても、非常に小さな虫歯の場合には、特に虫歯の原因にはなりません。虫歯で口臭が出る場合というのは次のようなケースです。
虫歯が進行してくると、歯に穴が開き始めます。そうすると、その部分に食べかすや細菌が溜まってしまい、腐敗して匂いを放つようになります。これは、詰め物や被せ物の内部に虫歯ができた場合でも起こります。
虫歯がひどくなり、治療せずに放置していると、内部の神経が腐敗し、壊疽します。そうすると非常に強烈な口臭が起こります。
虫歯がひどくなって神経や根の治療を始めた後、治療を中断してしまい、仮蓋が外れた状態になると、奥に溜まっている膿の匂いが上がってきたり、内部に細菌が繁殖したりすることによる匂いが起こることがあります。
虫歯は、初期の段階ではほとんど痛みが出ることはありません。そのため、虫歯があることに気づいていても、「痛くなってから治療しよう」と放置する人もいます。しかし、そうなってから治療すると、痛みに苦しむことになりますし、やはり口臭が出るのも避けられません。
虫歯は放置すればするほど、治療回数も多くかかり、その結果忙しくて途中で中断してしまったりするとひどい口臭が出やすくなります。
口臭が強く出る原因としては歯周病が有名ですが、虫歯も放置すればそれに負けないくらいひどい口臭となる場合もあります。歯周病や虫歯が原因の口臭というのは、歯磨きをしたくらいでは消すことはできません。そのため、早めに治療をすることが大事です。また、きれいな息をキープするためにも、歯科で定期的な検診やメインテナンスを受けることが大事です。
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