入れ歯のお手入れの仕方を再確認しよう!について | 北野田駅すぐ近く 堺市東区、美原区の歯科・歯医者 おだデンタルクリニック

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入れ歯のお手入れの仕方を再確認しよう!

秋森
この記事を書いたのは…
歯科衛生士 秋森(あきもり)

●日本口腔インプラント学会 インプラント専門歯科衛生士 所属
●日本臨床歯周病学会 所属
みなさまのお口の健康のサポートを笑顔で丁寧にさせて頂きます。安心して任せて頂けるよう学び努力を続けていきます。どんなことでもお気軽にお声がけください。


みなさん、入れ歯のお手入れや管理はどうなされていますか?入れ歯はとてもデリケートなものであり、誤ったお手入れ方法や管理をおこなっていると、入れ歯やお口の中にさまざまな影響が出てしまう恐れもあります。そこで今回は、入れ歯の正しいお手入れ方法や、管理法について、ご紹介してまいりたいと思います。正しい知識を身に付けて、お口の中を清潔に保ちましょう。

入れ歯の種類

入れ歯の種類

入れ歯の種類は大きくわけて2つのタイプに分かれます。部分的に失った歯の機能を補うために、既存している歯にクラスプ(金具)を引っ掛け固定する部分入れ歯と、上顎または下顎のすべての歯を失い、失った歯の機能を補うために、顎堤とよばれる歯が生えていた歯肉部分に装着し固定する総入れ歯があります。

部分入れ歯は、既存している天然の歯にクラスプと呼ばれる金属のバネを引っ掛けるために、口元からバネが見えてしまうことがコンプレックスとなる患者さまも多く、近年では透明なクラスプや、クラスプさえも存在しない部分入れ歯も登場しています。

総入れ歯でも、歯科用レジン製義歯は温度や食感などを感じる顎堤や粘膜などをレジンで覆う、チタン製義歯から金属床やソフトデンチヤーなど審美性の優れたさまざまな総義歯が登場しています。

誤った手入れをしていると?

では、入れ歯の誤った手入れや管理をおこなっている場合、どのようなリスクや影響があるのでしょうか?数多くの患者さまのお手入れ方法や、管理方法の様子を拝見してまいりましたが、強い力でゴシゴシと入れ歯を洗ってしまい入れ歯が割れてしまったり、「入れ歯は人工物なために虫歯にならない」からの考えから、お手入れがおろそかになってしまい不衛生になり健康な歯が更に虫歯になったり、とさまざまな入れ歯の状態を拝見してまいりました。特に、入れ歯のお手入れは入れ歯を清潔に保つために必要不可欠であります。

なぜ、入れ歯はお手入れが必要なのか

正しくお手入れがおこなわれないと入れ歯が不衛生になり・・・

・口臭が発生する
・口内炎が発生する
・入れ歯に色素沈着や歯垢・歯石が沈着する
・健康な歯が虫歯になる(部分入れ歯の場合)

上記のような、お口の中のトラブルを避けるためにも入れ歯のお手入れは正しくおこなわなければなりません。では、正しいお手入れ方法や管理方法はどのようにすればいいのでしょうか、一緒に確認してまいりましょう。

正しい入れ歯のお手入れの仕方

正しい入れ歯のお手入れの仕方

まずは、入れ歯のお手入れをするために必要なものを揃えましょう。

用意するもの

・洗面器
・義歯用の歯ブラシ
・入れ歯洗浄剤
・コップ

入れ歯のお手入れの仕方は、毎食後と就寝時によって少し異なります。まずは食後のお手入れ方法を確認しましょう。

毎食後のお手入れ方法

① 洗面器に水をはり、入れ歯を洗っている最中に誤って落としても、被害を最小に抑えるために洗面器の上で入れ歯を洗いましょう。入れ歯を落としてしまうと、破損してしまったり、排水溝に流れてしまったりするリスクがあります。

② 必ず入れ歯を外し洗面器の上で、流水下で洗いましょう。このとき、熱湯などで洗うと義歯が変形してしまうリスクがあるため、気をつけましょう。

③ 義歯用の歯ブラシで、適度な力で磨きましょう。ゴシゴシと力を入れて磨いてしまうと、義歯が傷ついたり、破損してしまったりと、リスクが高まります。

④ 人工歯の歯と歯の間に汚れが溜まりやすく、隙間を丁寧に洗いましょう。

⑤ 入れ歯の表側だけではなく、歯肉や粘膜が触れる入れ歯の内側も洗いましょう。

⑥ 部分入れ歯の場合、クラスプにも汚れが付着しやすく、クラスプも必ず洗いましょう。

就寝前のお手入れ方法

就寝前には、食後のお手入れ方法と合わせて市販の入れ歯洗浄剤で洗浄しましょう。

① 食後と同じように、入れ歯を洗いましょう。

② 洗い終わったら、コップにぬるま湯をいれて、市販の入れ歯洗浄剤と入れ歯を入れて洗浄しましょう。使用時には市販の入れ歯洗浄剤の使用方法を守りましょう。

③ コップに浸けた、入れ歯の洗浄時間が過ぎたら義歯用歯ブラシを使用し流水下で義歯を再度洗いましょう。

正しい入れ歯の管理方法

就寝時に入れ歯を装着するべきか、装着せず入れ歯を外すべきか、患者さまの状況により様々ではありますが、基本就寝時には入れ歯を外して就寝することを推奨しています。これは、入れ歯と接する歯肉や粘膜を休ませることや、就寝時に唾液の分泌量が減少することで、細菌が繁殖しやすくなるため、入れ歯に細菌が付着することを避けるためでもあります。

入れ歯を外す際には必ず、清潔な容器に水をはって水に浸けて管理しましょう。入れ歯は乾燥すると変形したり、破損したりする場合もあるために、必ず清潔な水の中に浸しましょう。

まとめ

今回は、入れ歯の正しいお手入れ方法や、管理方法についてご紹介してまいりました。誤ったお手入れ方法や管理方法をおこなってしまうと、お口の中を清潔に保てなくなり口臭や口内炎、健康な歯が虫歯になってしまったり、せっかく製作した入れ歯が破損してしまったりと、さまざまなリスクが伴う可能性があります。正しい方法を身に付け、お口の中を健康に保ちましょう。

こういった歯に関するお悩みや治療に関して、堺市北野田駅前のおだデンタルクリニックにお任せください。インプラント歯周病歯の予防お子様の歯の治療矯正など様々な治療を承っております。歯に関する些細なお悩みでも医師や衛生師にお伝え下さい。

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