理事長やスタッフは、患者様に常に最先端医療をご提供できるよう、日々学会に参加するなどして研鑽に励んでいます。そのため、現在岡山大学病院の診療講師も務めるほか、同院インプラント外来の依頼を受け、難症例のインプラントオペにもあたっています。また、当院では患者様一人ひとりに専任のドクターが診療にあたる担当医制を採用しており、各患者様に最良の治療法をご提案するため、歯科医師全員で治療方針について意見を出し合う「症例検討会」を実施。さらにスタッフ全員が診療方法を共有するためのミーティングを毎日行い、万全なチーム医療体制を整えています。
担当歯科医師は患者様のお口全体の状況を把握し、その場しのぎの治療ではなく、治療後の状態が問題なく長く機能できるような最良の治療方針をご提案します。患者様とご相談のうえ決定した治療方針に沿って毎回同じ歯科医師が治療を担当することで、治療経過の把握はもちろん患者様の症状に対してより適切な対応をとることができます。患者様に毎回安心して通院していただけるように、当院では担当医制を採用しております。
各患者様のレントゲンや口腔内写真、模型などをもとに、歯科医師全員で毎週、症例検討会(カンファレンス)を行っております。患者様の状態を担当歯科医師だけでなく、他の歯科医師も把握しておりますので、お痛みがある場合などは担当医が不在時でも安心してお越しください。
また、在籍している全歯科医師間で意見を交換し合うことで、様々な角度から患者様のお口の中の問題点を検討し、最適な治療法をご提案できるように努めています。
当院には、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、歯科技工士、受付など様々な業種のスタッフが在籍しております。全員が診療情報を共有するために、毎日朝・夕にミーティングを行っております。これにより、それぞれの業種内や異なった業種間でもその日の診療予定や注意点などを話し合うことができ、より良い医療とホスピタリティをご提供できるように日々努めております。
患者様に常に最先端医療をご提供できる歯科医院であり続けるために、おだデンタルクリニックでは定期的に院内勉強会を開催したり、学会や院外セミナーに参加することで技術の向上をはかっています。
さらに、理事長が診療講師を務めております岡山大学病院と共同研究を行い、学会発表を通じて有益な知見を積極的に学会に発信しております。